新雪

 

新雪

snowy morning

雪の上には、まだ、轍も人の足跡もない。
点々と続くキツネらしき足跡。木の根元で
急に途切れたリスの小さな足跡…
夜明け直前の世界を想像しながら
ぶらりと散歩。

冬の山小屋

 

Atelier Pitman

Atelier Pitman

一晩に80㎝も雪の積もった年がありました。
冬の長い土地です。
春先、屋根から滑り落ちる雪は、
さながら雪崩のような轟音で、
眠っている飼い猫を跳び上がらせます。

ヒガラの巣材運び

 

ヒガラ

Coal Tit

 

春先、小鳥たちが巣作りを始めるころ、デッキの隅に、細かく切った毛糸を置いてみました。
すぐにヒガラがやって来て、毛糸を一つまみ、足でしっかり踏んで押さえ、くちばしで引っ張りながらほぐしていました。
毛糸は、ふわふわの繊維の塊になり、ヒガラはそれをくわえて飛び去りました。
飛んで行った方向に、巣がある、ということ?
獣毛、鳥の羽毛、コケ、クモの巣、草の葉、枯れ枝などなど、鳥の種類ごとに、使う巣材は様々です。
ヒガラ、シジュウカラなどは毛糸でも役に立つようです。でも、繊維がヒナに絡み付かないように、1~2cmに刻むので、ちょっと手間がかかります。

キジムシロ

 

キジムシロ

Potentilla fragarioides var.major

晩春のころ、日当たりのよい草原に
つややかな、黄色の花が目立ちます。
キジが好みそうな、草むらに咲いていました。
キジも、時々、牧草地や畑の中で見かけます。

ヤマホタルブクロ

 

ヤマホタルブクロ

Campanula punclata var.hondoensis’

たった一本、木の根元に花を咲かせているもの、
大きな株になって
豪華なアレンジメントのように
なっているもの、など、個性豊かな花です。
色も、濃いもの、薄いもの、様々です。
平地にも咲くホタルブクロとは萼の形が違います。
この花の中に、蛍を閉じ込めたとか。
小さな提灯のようでしょうね。

タチツボスミレ

 

タチツボスミレ

Viola grypoceras

 

 

 

林縁の傾斜地などに群生していることもあります。
薄紫から白に近い色まで、地味な花ですが
たくさん集まって春を告げてくれます。
ある植物図鑑に、『サラダに入れて…』と
書いてありました。
まだ試したことはありません。

雪の庭で

 

雪の中のリス

squirrel in the snowy yard

リスが深い雪の中からクルミを探し出します。
『この辺に埋めたはず』と覚えているのでしょうか?
それとも匂いでわかるのでしょうか?
顔をあげたら、ミヤマホオジロがいました。
ミヤマホオジロは、春には北に帰ります。